企業のグローバル化

世界を襲う不景気、円高、政治はゴタゴタ...。日本はこの先一体どうなるのだろう???? 皆が中流階級で、並みの生活を送っていた日本は一体いつの事だったのだろうか???
2010年7月 世界を視野に入れた企業のグローバル化をはかる為、ユニクロや楽天は社内の公用語を英語にした。2年たっても英語ができない役員はクビ。これからの企業は、日本人を求めるのではなく、世界各国から優秀な人材を求める事に重点を置いたからである。勿論、世界各国から人が集まれば、共通語として使われるのが英語になる事は言うまでもない。やっと島国根性の日本も重い腰を持ち上げ、視野が日本ではなく世界に向いたと私は思う。
これらに影響されるのは私達大人ではなく、私たちの子ども達の世代だ。ニューヨークに11年住んでいた私から見れば、愛知県人は「外を見ない」と言うのが私の感想。「名大」「南山」が凄いと思っている人はたくさんいる。でも、企業がグローバル化を求め、優秀な人材だけを求める世の中になるのであれば、「東大」でも世界から見れば大した事無いかもしれない。
今は私達が育った世の中とは全然違う。それを私たちは自覚し、次世代にあった子ども達の教育を求めないといけないと思う。英語は資格ではなく身につけるもの。資格(英検TOEICなど)は持っていて損は無い。履歴書や内申書に書く事ができるのが資格。身に付き使える英語は一生の財産。
大げさかもしれないけど、英語は一生習得し続け、一生掛かって築き上げる自分の財産なのです。どうして英語をお子さんに勉強させていますか?どうして他の英語教室ではなく、ファミリー英語教室に通わせていますか?
私はファミリー英語教室を選んで来てくれている子ども達に、一生の財産を出来る限り増やしてあげる努力をこれからも続けます。英語はMrs. Nozakiが担当します。御父兄は他の事を世界視野で子ども達に教えてあげてください。