中高生高得点祭り～期末テスト～ - ファミリーイングリッシュ

Hello !!!

Family EnglishのMrs.Nozakiです。

先日中間テストの高得点生徒たちの事を書いたと思ったら、もう期末テストの点数報告の時期になりました。

はやっ💦

中高生はテストばかりでかわいそう～

そんなテストばかりで可哀そうな中高生ですが、良い点数を取ってこれば「かわいそう」ではなくなります(^▽^)/

今回の第1号高得点生徒は、

Kousuke Tajima 中学1年生

92点！！よく頑張りました。

学年平均点は60点台だそうです。中学1年生の英語のテストは比較的簡単に先生が作ります。

それに、英語を習っている生徒も多いのでみんな良い点数が取れるかと思いきや、中間テストのアルファベットなどではなく、文法の勉強が期末には入ってくるので小さい時から英語を習っている生徒でも、文法までをしっかり理解して英会話などを習わないと学校でのテストでは点数が取れないし、もちろん、上のレベルの英語力では文法が分かっていない人は必ず躓きます。

Mrs.Nozakiがしっかり躓いた張本人です！！

だから分かります！！

中学1年生の段階で、平均点が60点台という事は、50点以下の点数を既にとっている生徒がたくさんいるという事。それは、既に英語が分からなくなっている生徒がたくさんいいるという事です。

Kousukeはファミリー英語教室の高学年初心者クラスからスタートしました。6年生で初めて英語を習いました。今クラスでは一人だけ中学生で、他の生徒はまだ小学生です。Kousukeがこのように良い点数を持ってきてくれることは、他の小学生生徒たちにとってはものすごく良い見本になっています。

今まで全く英語の勉強をしていなかった小学高学年で、いきなり厳しくて大変な英語教室に来てしまい、毎日毎日たくさん覚える事や宿題があり、出来てなければMrs.Nozakiに怒られる。ファミリー英語教室が楽しくないと思う日がたくさんきっとあるでしょう。Mrs.Nozakiの事がムカつくと思う事がたくさんあるでしょう。

でも、中学に上がった時に今の大変な英語の勉強の成果が結果として出ることが分かれば（未来が分かれば）頑張れる気持ちにもなるのではないでしょうか。

ファミリー英語教室の全ての生徒は英語ができます。かなり優秀です。だから、教室内で「すごい」という事はなかなかありませんが、教室外でもっとたくさんの同年代と比べたときに、自分の英語力がすごい！と結果を残すことが出来れば自信につながると思います。

英語は一生ついてきます。文系でも理系でも英語はあります。私立大学の選択科目にも英語はかなりの確率で必修です。会社に入り、ある程度の仕事をするのであれば英語でコミュニケーションが取れるのは当たり前です。

小さいうちから英語を苦手にしないためにも、身に付く英語、子供たちが自信が持てる英語力をファミリー英語教室は提供しています。