今日は2年に1回の「チャイルドケアプラス」という赤ちゃんから大人までの救護法講習会に参加しました。
朝9時半スタートで終わるのが夕方6時。なが~い1日でした。
私の経営するFamily Englishでは「ファミリー英語教室」という英語教室と、「Hi5」と言う英語で保育をする二つの部門があります。
この「チャイルドケアプラス」と言う救護法の訓練を受けているという資格は、「Hi5」の保育と言う長い時間帯を小さなお子様を預かるのに必要な資格なのです。気を付けて子供たちと接していても何が起きるかわかりません。特に2歳3歳という年齢を私一人で見ている訳なので、念には念をして危ないものは取り除いて少人数で目の行き届く範囲で全ての保育を行っていますが、いざ何か起きたときに正しい処置が取れるか取れないかで子どもたちの将来に大きく影響します。もちろん、この知識は夕方クラスの英語教室の方でも十分に役に立ちます。夕方クラスもちびっ子がたくさんいます。そして人数が多いです。部屋の中で暴れるようなアンポンタン生徒はおりませんが、何があるかは分かりません。
そして、赤ちゃんから大人までの救護訓練と言うのは、送迎のご両親に何か起きたときにも対応できるようにです。Family Englishは生徒さんだけではなく、生徒さんの送迎に関わっているご両親までもちゃんと大切にしています。
今日の会場は名古屋栄にあるホテルの中の会議室でした。2年に1度の更新ですが、毎回人数が増えてきています。今年は2部屋使っていました。ちなみに私は4回目の更新です。
NCMAJapanと言う会社のバックアップで私はチャイルドマインダーという資格使いHi-5のクラスを行っています。
気持ち悪いダミー人形がいっぱいですね。この人形を相手に1日中、人工呼吸をしたり、心臓マッサージをしたり、AEDを使ったりしてました。特に心臓マッサージは何十回もやらされ、良い運動になりました。結構連続でずっとやり続けるので、疲れるのです。
赤ちゃん、子供、成人の3体。それぞれ救護の仕方が違うのです。
これでやっと2年間は講習を受けなくても大丈夫です。何かがあっては困るけど、いざと言う時のために必要な資格ですね。
とにかく朝から夜まで疲れました💦