Grand Canyon National park

August 5
さて今日はいよいよグランドキャニオン入りです。
アリゾナに入りました 。
アリゾナでも地平線まで続く長い高速道路を走ります。

途中Petrified森国立公園というのを発見、とりあえず寄ってみる。

国立公園大好き家族です。

ここは丸い山に色を塗ったような不思議な場所でした。

日暮れ近くなりグランドキャニオンのキャンプ場に到着。
懐中電灯しか明かりが無いので、とにかくテントを作り暗くなる前に食事を済ませる。

アリゾナに入りました


August 6
グランドキャニオンで一夜が明けました

シャトルバスでノースリムの端から端まで行ってみる事にした。最も西側のHermist Restで夕暮れを迎え夕焼けをゆっくり見る。

少し雲があり太陽が隠れていたが。
くれる少し前に太陽が現れた。
その時の閃光がキャニオンを照らし凹凸が現れ、更に夕日の赤色が混じり綺麗な光景が広がる。





August 7
今日はカータンを連れてキャニオンの頂上のトレイルを歩く。

シャトルバスでは味わうことができなかった光景が広がる。

歩きながら風景が3D的に変化していく様子が感動的だった。

突然 大きなコンドルが近くを通り過ぎていった。
その時の羽を「ブアサッバサッ」と羽ばたく音が凄かった。
カータンを狙っていたのだろうか?

帰り道雷雨になる木陰で雨宿りをしながらトレイルを歩く。
雨もまた良し。






がけっぷちです

August 8
今日はキャニオンを1.5マイル地点まで降りていく事にした。
今日は凄い晴天で暑い。
スタート前から帰り道に暑い中上がってくることを考えると恐い。

5分ほど降りるすでに上から見た景色とは違う感動がある。
道もかなり急で足元に注意が必要。
降りは楽なので文乃がひらりをおんぶする。
時々登ってくる人とすれ違うとその疲れきった顔に驚く。

目的地に着き昼ご飯のおにぎりを食べる。
リスがカバンの中をあさりに来る。

食事を済ませ登り始める。
文乃は足が上がらない。
日ごろの運動不足がたたる。
啓介はかなり余裕、しかしあまりの時間の長さに途中から疲れが出る。
ひらりは啓介の背中で爆睡状態。
代わって欲しいよ。


5分も降りるとこんな景色になります

こんな道をどんどん降ります
帰りは登ります

帰り道もうすぐ頂上
引きつった笑顔
もう死にそう
August 9
キャニオンを発つ日の朝
今日は早起きして朝のキャニオンを見に行こう。
しかし寝坊する。
後で分かったことだが、時間の境界線をまたいでいた事に気づかずに1時間ずれて行動していたので幸い寝坊ではなかった。
この写真ではそんな事は気づいていない。




移動中の風景
次の目的地ザイオン国立公園を目指す途中
巨大なダムに立ち寄りツアーに参加。


魚大好き